お店のご紹介していただけますか?
お正月に干物や海産物を販売しています。
お店をはじめたきっかけや、いつからされてるんですか?
父親が、50年前ぐらいから当初は魚屋さんとして始めたらしく、その後海産物の加工なども行うようになった。僕が30歳ぐらいの時に地元に帰ってきて家業を継ぎました。
苦労されてることはありますか?
以前はお正月から5月の連休までお店を開けていたが、参拝客やお店の減少に伴いお客さんが減ってしまった。さらにコロナウイルスの影響で一気に情勢が変わってしまいました。
お店のこだわりはありますか?
独自の方法で加工した、ウツボや太刀魚の加工品は当時では珍しいモノでした。
現在も天ぷらや太刀魚の煎餅など様々な海の幸を使って海産物を作っています。
新しく行ってることはありますか?
最近では、4月から12月の日曜日は石井町の方へ生の魚を売りにいっています。
海辺でない地域での販売はとても評判よく、横で野菜をを販売している方からも「魚を売りに来くれて、野菜もよく売れる様になった」と喜んでもらえてます。
オススメはありますか?
ウツボやハモの珍味や太刀魚の煎餅などすぐに食べれるものが人気ですね。
どのような場所で販売してるんですか?
道の駅や、徳島県内のはなはるフェスタの様なイベント出店にて販売しています。
天ぷら等も作ってフードショップみなみ等でも販売してます。
美波町がこれからどのような町になっていってほしいなどありますか?
昔は国道もなくJRから桜町にでて薬王寺に向かう参道になっていたから、人通りは多かったので、どうにか理由付け等をして門前町通りにもっと人が通ってくれるようになってくれると嬉しい。